中国査証(ビザ)代行サービス

Ⅰ. 中国ビザ申請について

 

△年末年始の申請受付について
年内の新規受付:12/19(火)書類到着分まで
※年内の新規受付分は12/27までに受領し、受領日当日に発送いたします。
※年末年始の間は申請書類はお預かりいたしません。

年始の新規受付:2024/1/9(月)より
お申込みはご出発の1か月前までにお願いします。
ご出発が近い場合、緊急費用が発生しますのでご了承ください。



弊社では東京管轄地域のお客様の「観光(L)」、「訪問・交流(F)」、「商用(M)」のビザ申請を受付けております。
親族訪問査証(Qビザ)などの申請、オンライン申請書類の作成代行は一時引き受けを停止致します。

ご出発まで3週間以上の余裕を持ってお申込みいただいております。(お急ぎの場合は緊急手配の追加費用申し受けます)
お申し込みの際は必ず電話にて受付状況を確認の上お申し込みください。(メール/お申込書のみでの申請は確認不足の恐れがありますので、お受けできかねます)
また、ご来社の際は必ずご予約の上、ご来社ください。予約がない場合は受付をお断りさせていただきます。

※弊社の査証代行サービスは査証取得を補償するものではございません。
査証取得の可否は大使館判断となり、万が一ビザが下りなかった場合もビザ代行費用のご返金はできかねます。

 

中国大使館より新たに下記のように発表がありました。

2023年8月11日より2023年12月31日にかけて、中国駐日本国大使館•総領事館は下記の中国査証申請者に対して、生体認証データ(10本全ての指紋)の採取を免除いたします。

  一、査証種類:M(商業•貿易)、L(観光)、Q2(親族訪問)、G(トランジット)、C(乗務員)

  二、有効回数:1回、2回

  ただし、大使館・総領事館の判断により、生体認証データ(10本全ての指紋)の採取が必要とされる場合は、追加採取にご協力願います。

以上のように指紋採取免除のお客様のビザセンターへの来館は不要となりました。
弊社に書類を揃えてお送りいただければ弊社で申請、受領まで代行させていただきます。

※マルチ(数次)ビザを取得される場合は指紋採取が必要です。

1. 弊社ビザ申請代行手数料は下記の通りとなります。

ビザ種類 回数・有効期限 料金 回数・有効期限 料金
観光(L) 1回入国30日滞在3か月有効 ¥19,500 2回入国30日滞在6か月有効 ¥23,700
非商用・訪問(F) 1回入国30日滞在3か月有効 ¥21,700 2回入国30日滞在6か月有効 ¥25,900
商用(M) 1回入国30日滞在3か月有効 ¥21,700 数次入国30日滞在1年有効 ¥37,500

※上記料金にはビザ代金と代行手数料、消費税が含まれます。
※お急ぎでの申請申込の場合、弊社の優先/緊急扱いとして追加料金を申し受けます。
※上記以外のビザ代金についてはお問い合わせください。(外国旅券は料金が変わります)
※ビザの郵送を希望する場合520円(レターパック代)が追加となります。

2.弊社提出用書類(査証申請申込書)

『査証申請申込書』(Word・PDF)を作成してください。

 

 

Ⅱ. 中国ビザ申請に伴う手続き手順

1.査証申請の準備について
・「中国ビザ申請ページ」よりオンライン申請をお客様自身で完了してください
・査証申請番号を確認の上、必ず番号を控えてください
・申請書をダウンロード、印刷の上、署名してください
・必要書類を揃えてください(当社HPをご参照下さい)

上記手続き完了後、弊社にお電話にてご連絡ください

お客様からの連絡に伴い必要書類、申請手続き、査証費等について弊社からご案内いたします(メールは確認が遅れる場合や、ご伝達内容の漏れがありますので、まずは必ずお電話にてお問い合わせください。)
※弊社(東京ビザセンター)で手続き可能な方は、東京、神奈川、千葉、埼玉、長野、山梨、静岡、群馬、栃木、茨城に居住の方に限ります

2.お申込みについて
・お電話にて受付後、「査証申請申込書」(当社指定)を申込書に記載のメールアドレス宛にメールで送付してください(FAX対応可)
(査証申請申込書ダウンロード:Word / PDF
査証費をメール送信後3営業日以内にお振込ください
 ※請求書が必要な方はお申込み時にお申し付けください。
・必要書類を発送してください(発送方法は書留など追跡可能な方法でお送りください)
※書類発送先は「査証申請申込書」に記載がございます

査証費の着金、必要書類の到着確認後、具体的な手続きに入ります
必要書類内容を確認後、弊社から予約確認のご連絡を差し上げます
予約が完了しましたら、当日のご案内をメールにて送信いたします(FAX対応の方はFAXにてご案内)
3.申請日当日の流れについて
・査証申請(指紋採取)は中国ビザセンターの指定により11時半から申請となります(11:15集合)
・ビザセンターにて弊社スタッフ同行の下、窓口にて申請をします

 ※当日の具体的な内容はご案内メールをご参照いただきます
 ※2023年12月31日まで一部ビザは指紋採取が免除となっているため、お客様のビザセンターへのご来館は不要です

4.査証受取りについて
・窓口申請完了後、4営業日後にビザセンターにて弊社スタッフがお客様の査証を受領します
・受領翌営業日までに弊社よりお客様へ査証を発送し手続きの完了となります

※手渡しをご希望されるお客様については弊社窓口にて対応いたします

 

コロナ禍における中国渡航情報

現在、新型コロナウィルスの世界的流行以降、中国への入国は一部制限されております。

【現在停止されている措置】
  • 2020年3月27日以前に発行された有効な訪中ビザ、居留許可を所持する外国人
  • 滞在期間が15日間までの日本国籍の査証免除措置の停止
【現在入国可能な外国人】
  • 2020年3月28日以降に発行された有効なビザを所持する外国人
  • 外交・公務・礼遇・乗務員(C)ビザを所持する外国人
  • 永久居留許可を持つ外国人
  • 中国の商務(工作)、私人事務及び家族訪問(団聚)の有効な居留許可を有する外国人 ※2020年9月23日、中国外交部及び国家移民管理局が、9月28日0時から、中国の商務(工作)、私人事務及び家族訪問(団聚)の有効な居留許可を有する外国人の入境を許可し、新たな査証申請を不要とする旨発表しました。
  • 2022年8月23日より有効なAPECカード(バーチャルカードは対象除外)または有効な留学居留許可をお持ちの方は、APECカードまたは有効な留学居留許可で直接入国できるようになります。
  • 中国大使館発表原文
【現在発給されている査証タイプについて】
M(業務)査証(一次、二次)・Z(就労)査証・S(駐在家族)査証・Q(親族訪問)査証、X(留学)査証

【オンライン申請書とオンライン申請予約】
2020年8月1日よりオンライン上で申請書の作成が必要となりました。 オンライン申請書 申請書作成時注意事項:勤務先が英語もしくはカタカナ表記の場合は業種を入力するか出力後余白に記入する必要があります。

 

【顔認証・指紋採取】
2021年2月8日より顔認証・指紋採取が開始となっております。 査証申請時に申請者本人の立会申請が必要となります。 以下の方は指紋採取免除となります。

  • 14歳未満または70歳以上の方
  • 両手の指がすべて欠損している又は機械による認識ができない方
  • 5年以内に同じパスポートで中国駐日本大使館に指紋登録をされている方
  • 外交パスポートを所持している又は中国の外交、公用、礼遇ビザの要件を満たしている方
中国ビザ

共通必要書類

①パスポート ◇余白2頁以上

◇申請日にそれぞれ規定の残存期間が残っているもの

◇2015年以降に取得したパスポートで申請する場合、下記ご注意ください。

①旧旅券も申請時に必要。旧旅券も2015年以降発行の場合、さらにもうひとつ前の旧旅券が必要。

②旧旅券が提出できない場合(初めての旅券、紛失、旧旅券失効日から新旅券発効日の間に一定期間以上空きがある場合等)は、誓約書の提出が必要。

誓約書サンプルダウンロード

※パスポートの破損(ホチキスの跡、穴あき、破れ、汚れ、シミ、水濡れ)がある場合、申請不可となるケースがあります。

②査証申請書 オンライン申請書(東京申請)

中国ビザ申請センターHPよりオンラインにて申請書を作成して下さい。

作成完了後、出力した申請書の1枚目下と9.1にご署名下さい。

③顔写真 カラー写真 1枚 (6ヵ月以内の撮影・背景白色)

顔写真規定

規定:縦4.8 x 横3.3cm(写真の下から顎ライン:7mm以上・上から頭頂部:3-5mm・顔の大きさ横 1.5-2.2cm 縦 2.8-3.3cm)

※フレームの太い眼鏡・色つき眼鏡・髪の毛で眉や耳が隠れている写真、帽子やスカーフ等の装飾品や華美なアクセサリーの装着された写真不可

※オンライン申請書作成時にアップロードが必要となります。

第3国籍の方の申請 ◇在留カードまたは特別永住者証明書 カードの両面コピー

※国籍により、その他必要書類の提示を求められる場合がございます。

※領事判断により発給される査証の限定・取得日数の変更・発給見合わせになる場合がございます。

18歳未満の方の申請 ◇両親いずれかのパスポートコピー

(両親ともに旅券を所持していない場合、運転免許証の両面コピー)

◇オンライン申請書項目9.2に両親いずれかの情報記入、両親2名の署名必要

特定国渡航歴 ◇中国査証申請以前の渡航歴により、領事判断により通常よりも取得日数が長くなる、または発給見合わせになる場合がございます。

※特定渡航歴対象国:
トルコ・パキスタン・アフガニスタン・シリア・イラク・キルギス・タジキスタン

査証タイプ

国籍

査証種類

有効期間

滞在日数

必要残存

共通必要書類以外に必要な書類

日本

業務

(M)

交流

(F)

シングル

3ヵ月

30日

6ヵ月

◆中国国内の受け入れ先からの招聘状
※招聘状の表記は日本語または中国、英語の場合は和訳必要
招聘状サンプル
招聘状入力版ダウンロード

◆1年マルチ査証申請取得条件
招聘状に1年間に複数回(4回以上)の渡航予定が記されたものが必要

3ヵ月

90日

6ヵ月

ダブル

3ヵ月

30日

6ヵ月

6ヵ月

30日

7ヵ月

6ヵ月

90日

9ヵ月

半年マルチ

6ヵ月

30日

7ヵ月

1年マルチ

1年

30日

13ヵ月

1年

90日

15ヵ月

業務

(M)

2年マルチ

2年

30日

25ヵ月

2年

90日

27ヵ月

駐在

(Z)

シングル

3ヵ月

181日

以上

6ヵ月

◆外国人工作許可通知
◆登記書(登記簿上の代表者、または代表者交代の場合)※2018.1.15より加急・特急申請不可

駐在家族(S)

S1

3ヵ月

181日

以上

6ヵ月

◆中国国内に居留する外国人(招聘する親族)からの招聘状
招聘状サンプルダウンロード
◆招聘者のパスポートコピー
◆招聘者の査証面コピー
◆招聘者の居留許可面コピー
◆招聘者の外国人工作証コピー及びQRコード内コピー
◆招聘者の在職証明書(出発日起算で居留許可の有効期限が180日を切っている場合)在職証明書サンプルダウンロード※具体的な将来の年月日の記載が必要
◆戸籍謄本
◆S1:居留許可を申請する旨の誓約書
誓約書サンプルダウンロード

◆18歳未満のお子様につきましては9.2の箇所の入力とご両親の署名が必要となります。後追い家族の方につきましては、「父親は中国赴任中の為署名できません」という内容の説明書が必要となります。
説明書サンプルダウンロード

※家族だけの後追い申請の場合は、加急申請可

S2シングル

3ヵ月

30日

6ヵ月

3ヵ月

90日

6ヵ月

3ヵ月

180日

9ヵ月

S2ダブル

 

3ヵ月

30日

6ヵ月

6ヵ月

30日

7ヵ月

6ヵ月

90日

9ヵ月

観光

(L)

シングル

3ヵ月

30日

6ヵ月

◆Eチケットのコピー
◆滞在日数分のホテル予約確認書

留学

(X)

長期留学

X1

3ヵ月

181日

以上

6ヵ月

◆入学許可証(署名欄がある者は申請者署名済みのもの)
◆JW(外国留学人員来華査証申請表、申請者署名済みのもの)
※JW201 国費   ※JW202 自費
◆X1:居留許可を申請する旨の誓約書

短期留学

X2

 

3ヵ月

30日

6ヵ月

3ヵ月

90日

6ヵ月

3ヵ月

180日

9ヵ月

親族訪問(Q)

シングル

3ヵ月

30日

6ヵ月

◆戸籍謄本
◆中国在住の中国人親族からの招聘状
招聘状サンプルダウンロード
◆招聘状発行者の身分証両面コピー
◆招聘人と親族関係証明 (戸口本の全コピー、結婚証、出生証、公安局発行の関係証明 又は親族関係公証等)
◆中国籍の配偶者の親族を訪問する場合、配偶者のパスポートコピー・在留カード両面コピー
※日本人と中国人との間に出生した生後18カ月以内のお子様は申請できません。

3ヵ月

90日

6ヵ月

3ヵ月

180日

9ヵ月

ダブル

3ヵ月

30日

6ヵ月

6ヵ月

30日

7ヵ月

6ヵ月

90日

9ヵ月

半年マルチ

6ヵ月

30日

7ヵ月

1年マルチ

1年

30日

13ヵ月

1年

90日

15ヵ月

2年マルチ

2年

30日

25ヵ月

2年

90日

27ヵ月

2年

180日

30ヵ月

記者

( J )

常駐 J1

3ヵ月

181日

以上

12ヵ月

◆中国外交部新聞司からの公電。申請者所属企業発行の保証書

短期 J2

1ヵ月

公電

6ヵ月

◆中国外交部新聞司からの公電。申請者所属企業発行の保証書

公用

シングル

3ヵ月

30日

6ヵ月

◆口上書 
◆招聘状(座藍外交官との協議目的のお場合は招聘状不要)
※加急・特急申請は日本国外務省から中国大使館への早期発給依頼が必要

ダブル

3ヵ月

30日

6ヵ月

第3国籍

業務

(M)

交流

(F)

シングル

3ヵ月

30日

6ヵ月

◆必要書類:日本国籍の書類+在留カードまたは特別永住者証明書 カードの両面コピー
※国籍により、追加書類を求められる場合がございます。
※国籍により、加急特急申請不可、また代理申請不可の場合もございます。

3ヵ月

90日

6ヵ月

ダブル

3ヵ月

30日

6ヵ月

6ヵ月

30日

7ヵ月

6ヵ月

90日

9ヵ月

半年マルチ

6ヵ月

30日

7ヵ月

1年マルチ

1年

30日

13ヵ月

1年

90日

15ヵ月

業務

(M)

2年マルチ

2年

30日

25ヵ月

2年

90日

27ヵ月

観光

(L)

シングル

3ヵ月

30日

6ヵ月

◆Eチケットのコピー

 

◆滞在日数分のホテル予約確認書

記者

(J)

常駐 J1

3ヵ月

181日

以上

12ヵ月

※公電機関 取材・カメラマン等は会合部新聞司等、ドラマ・映画製作等は電影電子部等、スポーツ取材等は体育委員会等

短期 J2

1ヵ月

公電

6ヵ月

※保証書記載内容 所属先詳細(社名・住所・TEL)・申請者情報・取材内容・訪問都市・会社員・責任者署名

特定国籍

アメリカ

パスポート残存1年以上であれば10年マルチ・60日滞在。1年未満は招聘状に応じた査証タイプ。

カナダ

パスポート残存に応じた年数のマルチタイプ・60日滞在。1年未満は招聘状に応じた査証タイプ。

ブラジル

パスポート残存に応じた最大5年のマルチタイプ・90日滞在。1年未満は招聘状に応じた査証タイプ。
ビザセンター申請から受領までのスケジュール目安

普通申請
特急申請(注1)
申請
受領・発送
申請
受領・発送
月曜中止
翌月
翌火
翌月
翌水
金中止

(注1)7月中旬頃より条件付きで認証の特急申請が可能となりました。

条件①月曜・金曜は特急申請受付中止

条件②前日までに特急申請があることをビザセンターに報告する必要がある

申請の順番待ちの状況や対応窓口の数、受付件数制限など当日の状況によっては普通申請となる場合がございます。