平壌花の祭典 2018年4月開催

平壌花の祭典 2018年4月開催

街路を薄桃色のあんず、れんぎょうの花が街を美しく彩る4月の平壌。
朝鮮では毎年太陽節(4月15日)にちなんで、盛大な花の祭典が平壌市内にある金日成花・金正日花展示場で開催されます。
インドネシアの植物学者が新しく育成した美しい花にインドネシアの元大統領であるスカルノが、主席の名を付け贈ったとされるこの花は胡蝶蘭の一種で真紅の色が特徴です。
数万を超える花鉢の展示は異彩を放ち、恍惚とした花の海を思わせ、祭典期間の展示場は国内外の参観者で超満員となります。

日次 スケジュール 3泊4日 食事 宿泊
1日目 北京
瀋陽
平壌
北京首都国際空港第2ターミナルまたは瀋陽桃仙国際空港の高麗航空カウンターで朝鮮査証を受取り空路平壌へ。

平壌国際空港到着後は現地ガイドと共にご宿泊ホテルへ。

朝:×
昼:機内食

夜:○

平壌
2日目 平壌 午前:金日成花・金正日花展示場で開催の「金日成花祭典」鑑賞
午後:外国文書店、金日成広場、チュチェ思想塔、学技術殿堂、黎明通りほか
朝:○

昼:○

夜:○ 平壌冷麺

平壌
3日目 開城 午前:平壌から開城へ向けて出発。世界で唯一分断の障壁が残る板門店へ。
その後高麗博物館、善竹橋を見て高麗時代の民家を改築した民俗旅館で
伝統料理と参鶏湯を堪能します。

午後:王建王陵、南大門を見て平壌へ。

朝:○

昼:○ 飯床器・参鶏湯

夜:○

平壌
4日目 平壌
北京
朝食後ガイドと共に専用車で平壌空港へ。
高麗航空に乗り空路中国へ。
北京首都国際空港第2ターミナルに到着。
朝:○

昼:×

夜:×

※ 日本―中国(北京・瀋陽)間の航空便手配は お問い合わせください。
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